2018.12.27-31 エジプト(カイロ・メンフィス)

「一度はピラミッドを見たい」想いから、阪急トラベル「神秘のエジプト5日間」ツアーに、新婚以来の夫婦水入らずで参加。

フライト(セントレア→カイロ)    
乗り換え地のアブダビまで13時間55分、アブダビからカイロまで4時間10分と過去経験の無い搭乗時間で移動 エティハド航空を初体験
まもなく経由地のアブダビに到着 アブダビ空港中央の巨大オブジェ
エジプトの入国カード(いかにもエジプトらしくカッコイイ!?) カイロ空港に到着。ツアー客18名でバスに乗り換え、エジプト考古学博物館へ

【初日】エジプト考古学博物館→ハン・ハリーリバザール    
エジプト考古学博物館 カフラー王像(クフ王の息子)
ツタンカーメンのエリアは残念ながら撮影NG
(中央透明ケース内にツタンカーメン黄金のマスクが展示)
本物のミイラ。有料のミイラ展示エリア(こちらも撮影NG)には、
ラムセス2世のミイラが展示
パピルス紙など手の触れられる場所に、古代エジプトの至宝が展示
収蔵数20万点を展示するスペースがない為か、無造作に保存されてる至宝? 手狭で老朽化した考古学博物館に対応するため、建設中の大エジプト博物館
開館時期の延期続きで、直近では2019年1月が2020年に延期。
ハン・ハリーリバザール。現地ガイドさん曰く「お祭りのため、いつもになく
ネオンが華やか」
ガイドさんからの注意事項「貴重品は背負わない」「店の中に入らない」
「お釣りをもらう前にお金を払わない」・・・あぶない雰囲気が満載
宿泊ホテルは、ヒルトンヒルトン ピラミッド ゴルフ リゾート
部屋からはゴルフコースが見えました この日、ピラミッド付近で爆破テロが発生し、ベトナムツアー客が死亡
この為、予定されていた土産店への立ち寄りが大幅縮小

【2日目】 ダハシュール・サッカラ・メンフィス→ギザ    
途中で傾斜角度が変わっているダハシュールの屈折ピラミッド。
スネフェル王のピラミッド(クフ王の父)
約1km離れた赤いピラミッド。
高さは104mでクフ王、カフラー王に次いで3番目に高い
赤のピラミッド前で、ガイドのダリヤさんと。 赤のピラミッドは中に入ることができました
サッカラの階段ピラミッド
どこの観光地も物売りがしつこい。
流石、世界3大ウザイと言われるだけある(-_-;)
古代都市メンフィスの博物館
15mのラムセス2世像 立ってるラムセス2世像
ギザの3大ピラミッドへ クフ王のピラミッド(高さ:139m、底辺:230m)
ナイル川のナイトクルーズへ

【最終目】 パピルス店→モハメッド・アリ・モスク  

 

パピルス紙の作り方をお姉さんがレクチャー
この後、お姉さん頭上に展示の商品を購入 5,450エジプトポンド(≒34,000円)!!
購入時のおまけ(家族全員分の星座表)に、象形文字で各自の名前入れ中 モハメド・アリ・モスク